(帰庫オーバー30分)
本日の一本目は、超久しぶりのお馴染み様。
ご自宅からご姉妹の居られる家までの送迎。
これまた、いつものパターンで割引の約1.7千円で完結。
そして、この後は、
私;<え!。此処からそのお医者さんへは、どうやって行くかな。>
と言う難解パズル。
結局は、妥当なルートで決着して走行。
これは、約2.2千円で完結。
その後に、JR駅で待機しているとお客様が乗って来られた。
このお客様も、お医者様へ行かれる方。
ところが、
私;<え!。ここまでワンメで来ちゃう?。結構な距離だと思ったが。>
と、好調と思われた流れもストップ。
そして、その後の流れも低迷としていたPM2時頃に
配車担当;『〇〇〇銀行・寮の前で。XXX様。』
と向かったは良いが、
私;『誰もいないが?。』
辺りを探すも見当たらず。
すると、
配車担当;『〇〇〇銀行の前の間違い。』
私;<この無駄となった時間を返せよ。>
と思いつつ急行。
当然、
お客様;『寒かった。遅いので会社へ電話したよ。』
とのお怒りの言葉。
私;『お待たせして申し訳ありませんでした。』
しかし、このお客様は、良くご利用いただく方でしたので、
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。』
と確認すると、
お客様;『贈り物をしたいので、売店に行って欲しいの。それを終えたら〒局へ。』
との事で、そのお店に向かうと、
私;『あれ?。此処の売店は、もう閉めてますよ。』
お客様;『何処か買える店を知らない?。』
との事。
しかし、私は、小さな商品の売り場は知っているが、大きな商品の売り場が分からずに悩んでいるところに近所のスーパーマーケットの女店員さんが通りかかったのでお尋ねすると、
女店員;『私の店には、小さなものしかありませんので、この先の料理屋さんで売っておりますよ。』
との私も初耳の言葉を信じて急行。
私;『少々お待ちください。私が聞いてきますので。』
と、料理屋さんへ顔を出すと、何と
料理屋さん;『はい、扱っております。但し、ご希望の三千円の者は取り寄せになりますが。』
タクシーに取って返してお客様にその旨をお伝えすると、
お客様;『ちょっと待っててください。』
と料理屋さんの中へ消えて行った。
暫くすると、手ぶらのお客様が現れて
私;<あれ?。お買い物は?。>
と思っていると、
お客様;『こちらで送ってくれるとの事でお願いしてきました。ありがとうございました。』
ようやく安堵して〒本局へご案内して割引の約千円で完結。
お客様;『お釣りは、取っといて。助かりました。』
無事任務達成。
それからの午後も、
私;『なんとまあ。冬だというのに、三桁の花盛りだ。』
そんな16時半頃に時間予約の配車。
ところが、この配車先は、ナビに入れても出て来ない。
私;『比較的に新しいご自宅だな。』
彼方此方と探して何とか時間に間に合い到着。
すると、母息子連れがお乗りになって来られて、
お客様(母);『〇〇〇さんへ。焼肉屋さんらしいのですが。』
との事。
ところが、
私;『この時間帯は、帰宅の混雑が始まりましたので、到着がいつもより遅くなりますが、予約時間は、何時でしょうか。』
お客様(母);『17時30分です。雪が降り時間が掛かると思ったので、この時間にお願いしたので、大丈夫です。』
との有り難いお言葉を背に受けて発車。
やはり、道中は、渋滞。
色っぽいお母さまの視線を背後から受けて事故には注意して何とか現着。
ところが、到着時間は、そのお店の予約時間よりも30分早くに到着。
お客様(母);<後30分、どうしましょ。>
と言う雰囲気を感じて、約四千円で完結。
その後も寂しい状況には変わりなく、時間は間も無く深夜割増時間帯になる頃にJA本所への配車。
私;『え?。この時間に此処?。誰もいないでしょ。』
と思いつつも急行。
案の定、到着して10分経過しても誰も来ず。
かと言って、何処を探す当てもなく只只管に待機。
すると、
配車担当;『誰も来ない?。ちょっと待ってて携帯電話に掛けてみるから。』
その後も暫し待機。
配車担当;『携帯電話に出ないから、キャンセルして。』
私;<無断キャンセルした電話番号の一覧を作って、次回も同じことをやったらペナルティー料を課せよ。>
その後も3.5千円台2本に遭遇したのがMAXと冴えないままに、
私;『もう、ラストだね。』
と、来たメッセージにビックリ。
私;『え!。配車!。もう、終わりだけどね。』
2台口の2番目で到着。
散々に待たされて出て来られた男女混在4人組のお客様。
行き先を聞いてビックリ。
私;<ハイ、帰庫オーバー確定!。>
道案内をいただきつつ最後の細い路地を入ったご自宅にご案内して万収で完結。
して、その時間は、0:50。
私;『駄目だコリャ。』
本日の売上;ノルマの147%
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