2018年12月24日月曜日

2018年12月23日(日)

私;『もう、クタクタだよ。
今夜で当直二日目の乗務。
私;『これで、「無事故で」と言っても無理じゃねえ。
女房;『今日は、当直だから無理だと思っても帰れないね。』

そして、本日一本目は、
私;<お、すげえ。ここまでワンメで来れたよ。
と、JR駅までの驚きのワンメでご案内のお仕事。

そして、次は、JR駅で拾ったお客様。
道案内をしてもらいながら到着して気持ちワンメ超えの三桁で完結。
私;<もう、厳しいことになりそう。

今度は、
私;『お~。何か月ぶりかのお客様だ。この方は、ルートにこだわりがあるからね。しっかりと復習してから行こう。
JAにお迎えに到着するとそれらしき男性が出て来られた。
お名前を確認。
私;『〇〇〇地区のご自宅で宜しいですね。
こちらから行き先を確認して発車。
ルートは、予習済なので道案内なしに走行。
すると、
お客様;『運転手さんの中でも、この道を行く人は少ないよ。¥三千円でね。』
とのお褒めの言葉を込めながらも
私;<お~。やはり、いつもの言葉を言われた。それも予習済だね。
その後に無事に到着。
すると、千円札を三枚出されて、
お客様;『お釣りは、取っといて。』
と意外なお言葉に、
私;『ありがとうございます。
素直に感謝の言葉を返して、その場を離脱。

その帰路に、
私;『この家へのお迎えは、超久しぶり。しかし、この時間に何処へ行く。
そんな事を思いつつ到着して乗車案内。
目的地とルートを確認して発車。
道中に色々と世間話しをして行くと、
私;<あ~。あそこの家の方か。先日、お迎えに行った事のある方だ。
そして、まもなく自宅に差し掛かり
私;『あちらのお宅ですね。
こちらから確認してのご自宅に到着しての約¥1.5千円也。

ところが、この後は、タクシー乗り場で拾っても配車で言ってもワンメに近いショートばかりが日報に目につくようになってしまった。
私;『クリスマス・イブのイブの夜では、所詮にこんなものかね。

そしてこの後には嬉しいミドル級二連荘。

まずの一本目は、
私;『このお店へのお迎えは、かなりの久しぶりだ。
お迎えで店にお声がけすると、この店には珍しい中年男性3人組。
目的地をお聞きすると、
私;<あちゃ~。逆方向だよ。
とは思ったが、お店の前を通り過ぎて迂回しての走行。
最初のチェックポイントとなる分岐点の進む方向を確認。
まずお一人目のご案内。
そしてお二人目は、
私;『周囲が真っ暗で道が分からないですね。
と思わず通り過ぎてしまったので後退。
そんな事を繰り返して無事にご案内。
そして、ラストのお客様。
私;<もう完璧に真っ暗。タクシーの暗いヘッドライトでは、駄目だ。
用心しつつも何とか到着。
締めて本日初のミドルとなり、少し安堵。

その後もタクシー乗り場から乗られた若い女性二人組。
まず目的地をお聞きして、
私;『そこへは〇〇〇交差点経由で宜しいですね。
お客様B;『何処は分からないけど。』
お客様A;『そこで良いです。』
と確認して発車。
その後は、道案内していただきつつも最初の可愛らしいお客様のご自宅に到着。
そして、その次は、
私;<え!。ここからそこへ行く!。どうやって?。
と、超難解のパズル。
しかし分からないので、
私;『一旦に県道に出てからで宜しいでしょうか。
少し大回りのルートでを提案すると、
お客様B;『その方が無難ですね。』
快く了承していただき走行。
その後、お客様の道案内をいただいてのご自宅に到着。
しかし、
私;<え?。ここは、大回りだったのでは?。
とは思ったが、しっかりとしていそうな女性のお礼をいただきつつ今回もミドル級で完結。

そして、この後にタクシー乗り場でお乗せした泥酔者を介助する二名組をご案内。
これが、ほぼ万収で本日最高額となった。
ところが其の目的地は、
私;<大雑把過ぎて分からない。
そこで、再度確認すると、
お客様;『マツモトキヨシの方へ行ってください。』
との事だが、まだ良く把握できない。
私;『〇〇〇交差点を右折してからバイパスに出て行けば宜しいですね。
と確認すると、
お客様;『ハイ。』
了承されたのでルート確定しての発進。
ところが、その交差点に差し掛かると、
お客様;『マツモトキヨシの方だが。』
と言ってきた。
私;<え?。ルートが違う?。
その後に最初のルートで走行して行き漸く私の勘違いが判明。
私;『申し訳ありません。ここのアメリカンドラックと勘違いしておりました。
何と紛らわしいことかこちらの方向と思い進んできたのが何とアメリカンドラック。
私;<あ~ア、やっちまったな。
その後に何とか到着したのが本来のマツモトキヨシの近く。
私;<ここならば、もっと分かり易い場所説明の方法があったのでは?。
と思っても後の祭り。
まず泥酔者を降ろしての来た方向へUターン。
この後は、無事に完結しての¥8.5K円。
私;<少し料金を自己負担しようかと思ったが、こんなに丁度の金額ならば、このままだ。
クレームにもならずに完結。

ところがところが、この後に泥酔4人組の男性グループの道案内をして貰いながらのミドル級を挟んでのワンメ六連荘。
私;<何という日だ。

ところが、そんな日のラストが一番の最悪となってしまった。
お店に2台口で到着して出て来たお客様を見れば、
私;『あれエ!。あの人は、私がAM3時の予約を貰って既に帰ったと思って安心していたのだが。
と嫌な雰囲気満点の中年女性が出て来た。
その後にとんでもない状況に巻き込まれてしまった。
お客様;『3時の予約をキャンセルした時に、ワンメ分を払ったの。そんな事ある?。』
私;『他社の事はわかりませんが、お店によっては頂ける場合もあります。
お客様;『お宅の会社に聞いてみて。』
私;<面倒な事に巻き込まれてしまったね。だから此の人は嫌なんだよね。
その後に、無線で会社に確認。
配車担当;『その時のドライバーに聞いたが、キャンセル料は貰ってない。
その後もグチャグチャと揉めて、今度は携帯電話で確認。
配車担当;『貰ってない。
と決着。
ところが今度は、
お客様;『お店に電話してみて。』
私;『え!。私がですか!。(しかし、キャンセル料は当たり前でしょ)
しょうがなく電話。
お店のマスター;『(凄い剣幕で一方的に捲し立てて)』
で、ガチャンと電話が切られてのそんなこんなでの結論。
私;『(貴方が泥酔して)他社のタクシーを呼ばれて、お店のマスターがキャンセル料としてワンメ分を支払った様です。
しかし、後味の非常に悪い。
私;<なんで我が携帯電話の番号をさらけ出して関係のないトラブルに巻き込まれなければならないのか。
乗車料金約三千円となっても
私;<こんな客、我が社も乗車拒否すべきだよ。

こんな日でもほぼ万収に助けられてのノルマ・クリアで帰庫。

本日の売上;ノルマの101%

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