2018年12月17日月曜日

2018年12月16日(日)

女房;『疲れたと思ったら帰ってきなよ。』
出勤前から何気にシンドイ疲れ具合。
こんな日こそ無事故には要注意です。

案の定、超久しぶりの凡ミスをしでかしてしまった。

ショッピングセンターへお迎えに行き、ご自宅までご案内。
締めて清算。
勿論、三桁で清算を終えて、日報に記載していると、
私;『あ。此処は、迎車料金を取っては駄目だった。
慌ててお客様を追いかけて謝罪。
私;<こんなミスは、随分とやらかしてないな。

それを完結して、空車が無く人の気配も無いJR駅に着け様としていると、
私;『あれ?。あのご婦人は、タクシーに乗る雰囲気だぞ。』
と、タクシーをそちらへ移動していくと、
私;『お、やはりね。』
こちらに向けて手を挙げてこられた。
即、乗車案内して目的地を確認して発車。
ところが、その道中に、
お客様;『私は、(競合他社)のタクシーを利用しているの。』
とのこと。
私;<その会社は、忙しく動き回っているから駅前に入る余裕がないからね。>
しかし、そんな事はお構いなしに完結後に、
私;『今後、何かご縁がありましたら弊社も宜しくお願い致します。』
と名刺をお渡して営業活動。

この後、スタバから千円のお仕事を終えて向かった先のお客様。
その行き先は、
私;<ここから、そこの吞み屋さんへは、どうやって行けば良いかな。>
幾ら考えても良いルートが思い浮かばない。
そこで、ルートの概要をお客様にご説明。
お客様;『それで良いです。』
と、漸くに発車。
ところが、途中で道間違いをしでかしてしまった。
私;『申し訳ございません。』
即、謝罪して走行を継続。
ところがところが、この先で再度失敗。
私;<ここの交差点を右折すれば距離が短くなるはずだが、そのお店に着ける為の路地が不案内だな。>
と、無難な距離も若干伸びてしますルートを選択してしまった。
清算後にタクシー料金を検索してみれば、
私;『あ~、やはり¥200円程高くなってしまうのだな。』
超、反省。
私;『駄目、疲れすぎて思考停止中。』

そんな今夜は、
私;『もう、動きたくないから、暇そうなタクシー乗り場に着けて時間消費しよう。』
と着けてみれば、
私;『なんだ、私と似た様な動きたくない人ばかりではないか。』

例えショートであろうが、即座に戻りジッと待機。
そんな事を繰り返していると、
私;『ここのアパートの住人は、苦手なんだがな。』
あまり良い印象を持たないアパートへの配車。
だが、幾ら待てど暮らせど出て来ない。
配車担当;『お客様、出て来ない?。
そんなやりとりしていると漸く出て来た。
ところが、出て来るなり、
お客様;『急いで向かって。』
と、化粧の濃いもう若さを過ぎた女性が乗り込んできた。
私;<急ぐならば、早く出て来いよ。>
ムカッとしつつも
私;『それでは、急ぎますね。』
アクセルを吹かし気味に走行。
勿論、O/D OFFにして走行。
すると、乗って間も無くに誰かと携帯電話を始めた。
お客様;『到着近くになったら教えてもらえる?。』
何とも不思議な依頼。
私;<二度と関わりたくない人だな。>
と思い色々と世間話しをして行くと、
私;<良くご利用いただいているアノご自宅の女性か。あちゃ~。>
何とか無事に完結。
かと思いきや、後席の忘れ物確認していると、
私;『おいおい!。ゴミを捨てて行きやがった。しかも、マットには液体もこぼれている。』
はい、ここで車内清掃確定。
私;『それでもロングが出たから良いかな。』

その後に、約5Km先のJR駅までのお迎えの配車に、
私;『この駅でこんな時間に何処まで行くのかな。
少し期待して行ったにも関わらずにワンメで完結したり。
30分程待機してお乗せしたお客様が約千円で完結したりと寂しい状況下で、再度の驚きに遭遇。

深夜のバスターミナルへの配車。
私;『どうせ、近くの住宅団地だろう。』
などと諦めムードで急行。
すると、何とその行き先は、
私;<おやま、またまたロング。>
だが、天候は、雨からみぞれに変わって来た。
私;<無理せずに無事故を最優先だ。>
道案内をいただきつつも無事に到着。
そして、無事に清算。

その後も、凡ミスをしでかしてしまったりと災難続きの乗務を終えて帰庫。
私;『それでも、疲れたね。

本日の売上;ノルマの116%

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