2018年8月23日木曜日

2018年8月22日(水)

勤務時間:18:30~08:30

本日がシートカバー交換の日。
出庫前に、一汗流してから、
私;『イザヤ、出陣。
とは言ったものの、
私;『平日の夜など暇。

一本目のお客様は、後で判明した事であるが、過去にロングとなったご自宅まで多くした女性の方。
ところが、現着しても、
私;『あれ?。誰もいないな?。路線バスに乗って帰ったかな?。
あきらめて帰ろうとすると、遥か彼方から走って来る年配の女性を発見。
息を切らしてタクシーにお乗りになって来られた。
客様;『すみませんが、◎◎◎JR駅を〇時〇分発の電車に乗りたいの。
私;<!。夕方の帰宅時間帯に、後10分程でしょ。無理だよ。>
行き先を確認して、
私;『それでしたら、別のJR駅に向かった方が時間の余裕が取れますよ。
客様;『その駅は、嫌なの。
私;<面倒くさいな。>
私;『それでは急ぎますね。
何とか間に合い三桁で完結。

その次は、いつもご利用いただくお婆ちゃん。
客様;『前は、50ccバイクで出かけたの。でも、事故で怪我してから家族に止められたの。
私;『運転免許返納されて良かったと思います。事故を起こせば家族にも迷惑をかけますので。』
従って、免許返納割で三桁で完結。

その後も、先日お乗せしたばかりの高齢のお婆ちゃん。
私;<送り先は、説明がなくとも分かる。>
無事にお送りして、本日初の四桁の約1.5千円強で完結。

その後も、四桁の約2千円弱となり、何とか一息をついた。
そして、ワンメを終えて、お得意様への配車で約4.5千円で完結。

この後は、寂しい状況の連続。
夜も深まって来ると、更に人の気配が途絶えてきた。
同僚;『いよいよ、終息だね。』
そんな中での本日の最高額の部類に入るお客様に遭遇。
深夜零時頃に呑み屋さんへの配車。
私;『このお店のお客様は、変わった方が多いからな。無事に完結したい。』
と声掛けして待機していると、お店の子に見送られて年配の男性が出て来られた。
目的地を確認。
私;『いつもどの様な道を通って帰られますか。
大雑把なルートを指定された。
私;<詳細な組み立ては、運転手任せかな。
需要なチェックポイントを確認しつつも無事に到着。
締めて約3.5千円で完結。

これを終えると、
私;『お仕事も、サッパリと無くなったな。
2時間に一本程度の散発的なお仕事となり、本日は店仕舞い。

  本日の売上;ノルマの66%

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