2018年8月11日土曜日

2018年8月10日(金)

勤務時間:18:30~08:30

女房;『賞与、ありがとう。』
年寄りの小遣いにもならない賞与に対して感謝の言葉。
これもひとえに、リーマンショック直後の辛く長い失業経験が有ればこそ。
そんな私も、還暦過ぎて、
私;『もう、週末の当直勤務や年末の忙しいシーズンは、避けたいね。
もう、頭の中は、。
私;『年金を早めに受給して28万円/月の制限に注意しながら日々無事故で乗務出来れば充分。稼ぎは、若い社員にお任せ。

そんな本日は、苦手な週末。
しかも、
同僚;『お盆で帰省してきた若者が、繰り出すかも。』
と、その予感は見事に的中。
朝まで走りっぱなしで、
私;『あ~シンド。』
と無事故で終えれた事に感謝。

そんな思いのスタートのお仕事は、総合病院の正面玄関。
私;『おそらく呑み屋行きだね。
お迎えに行くと、

私;<ビンゴ。
そして、一般的なルートで走行していると、かなり酷い渋滞に遭遇。
私;<これでは到着は、いつになるやら。
と、提案。
私;『この先は渋滞が酷いので裏道を行きますね。
と、やはり同様な車で混みあう裏道を注意しながら、当然に狭い路地故に自損事故にも注意しなら走行。
そんな時に後席からの話しが耳に入ってきた。
客様;『スマホの電池が空なの。
私;<ありゃま、それは困るだろうね。
と思い

私;『ドコモのAndroidスマホの充電ならば、出来ますが。
我がスマホ用の充電ケーブルを提供。
客様;『ドコモではないですが、使えそう。
と早速に充電。そして、然程出来ないであろう内に、何とかめでたく到着。
客様;『ありがとうございました。
と、逆にお礼も言われて完結。


私;『今夜の渋滞は、酷いな。きっと帰りのタクシーも忙しいぞ。
そんな時に渋滞をくぐり抜けて送迎の三桁の二連荘。
私;『やはり、渋滞の為に、料金もいつもよりUPだ。
と思っていると、
私;『え~!。何で俺がそんなところまでお迎えに行かねばならない!。配車の順番は、俺ではないでしょ!。
怒りもブチブチ湧きながら約8Km先へ時間予約の迎えに急行。
私;『通常ルートでは、渋滞しているんで、確実に間に合わないゾ。
と、少し遠回りでも渋滞を避けたルートで走行。
そんなお蔭もあり予約時間ピッタリに到着。
ところがところが、

私;『予約時間を10分過ぎても出て来ない。もう、メーターを入れたいね。
会社と遣り取りしていると、(会社の配車担当も頓珍漢でイライラするが)
私;『それらしき人が出てきました。
と、その人がタクシーに乗るや否やメーターON。
聞かずとも知れた場所だが、念の為に目的地を確認して発車。
こちらの機嫌も悪い中に更に遠くへ飛ばされて、
私;<ムムム。
こんな時は、
私;<暗く狭いご自宅の玄関先には着けないぞ。
と固い決意を決めつつも、笑顔で対応。
そんなお客様も、
客様;『そこの道路で良いよ。
とのお言葉をいただき完結。
しかし、こんなあんな苦労をしても料金は、¥三千円弱。
私;<なんじゃこりゃ。

そんな今夜は、
私;『何で俺?。
と思う配車ばかりが多い。
配車は、わざわざ行っても待ち時間が長くロングが出る確率が低い。

そんなPM11時前に韓国系のお店に行くと、いつものお客様が出て来られた。
しかも、泥酔状態。
私;『ゲロをされたのでは、かなわんな。
と注意しながら走行。
すると、いつになく明るいお客様。
何とか無事に現着。

その後も休むことなく走りづめ。

そんな夜も開け始めたAM4時前に配車。
私;『え!。こんな時間に?。
嫌な気持ち満載で到着。
お店にお声がけして狭い避け違いが出来ない店前で待機。
ところがところが、
私;『早く出て来いよ!。
通常は、既にメーターONにしてもおかしくない待機時間なので、
私;『もう一回、声掛けに行くか。
すると、
私;『あ!。出て来た。しかし、タクシーをこんな狭い路地で長時間待たせる輩は、ロクな者ではない。
と思っていると、男性二名様が出て来られた。
そして、行き先を確認すると、
私;<あ!。あの家か。
その後は、道案内をいただかなくとも無事?に千円で完結。
私;『非常に効率悪い。

その後、ショートをこなした後に配車。
私;『およよ、こんなAM5時前の時間にこんな狭い路地の飲み屋へ?。
狭い路地故に事故に注意しながら店近くへ進入してお声がけ。
すると、摩訶不思議な経由地と目的地のお客様方となり、
私;『こんな時間に、¥六千円弱の料金が出れば満足。

そして、この後にも
客様;『ルートは、お任せ。何処を行っても大差ない。
やけに明るい中年男性のお客様。
この方も、約五千円弱となり、
私;<めでたしめでたし。

その後は、パッとしなくともポチポチと最後まで動き詰めとなり、
私;『本日は、疲れた~。

  本日の売上;ノルマの166%

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