２０１８年７月８日（日）

勤務時間：０８：００～１８：３０

本日の一本目は、何とグループ会社への応援で約７．５Km先のご自宅へのお迎え。
私；『これは、ほとんどが近場だぞ。』

時間予約のお客様なので、途中で時間調整してからの現着。
私；『なあ、なんと無駄の多い。』

目的地をお聞きすると、余り良く理解出来ない場所の説明に、
私；『とりあえず、そちらへ向かいますね。ここは、左で宜しいですね。』

と、行ったのは良かったが、国道へ出てから方向感覚を失って曲がるべき方向を間違えてしまった。
お客様：『ここは、左折です。応援なので地理に詳しくないのですね。』
とんだ失態をしてしまい、その後は丁寧な説明をいただき無事に到着。
勿論、乗車料金は、三桁。

ところが、
私；『サア、サッサと帰ろう。』

帰路を急いでいると、又もやグループ会社への応援に飛ばされてしまった。
しかも今度は、乗車料金が三桁。
更に悲惨な事に、自分のエリアから更に遠いところへ行ってしまった。
私；『駄目だこりゃ。』

地元へ戻って来てからタクシー乗り場で待機していると、いつものお爺ちゃん、しかも、いつものパチンコ屋へ行かれる割引のお客様への配車がきた。
私；『これも時間予約か。』

途中での時間調整を強いられてのお仕事に、
私；『今日は、無駄が多いな。』

その後、お客様をお乗せして、いつものパチンコ屋へ驀進。
無事に到着して、乗車料金三桁で完結。

それにも増して、
私；『人がいないぞ。』

長時間待機後にショートばかりをこなしていると、
私；『え！。またもやグループ会社への応援？。勘弁して欲しいナ。』

急ぎお客様のお迎えへ向かう。
到着して間も無くにお客様が現れた。
そして、その行き先は、大体の場所は分かるので、ある程度目星を付けて走行。
するとなんと、
私；＜こんな所まで来て、ワンメ！？。＞

タ苦労した割に、ワンメで完結となってしまった。

私；＜悲しいなぁ・・・。＞

何か虚しくなって来ての帰路に又もやグループ会社への応援の配車がきた。
私；『・・・。』

しかも、場所が分からない。
私；『そこは、何処？。』

何とか到着すると、タクシー１台にしては多くの方が待っておられた。
お客様：『後席に何人も乗れるよね。』
と、アホな事を聞いてきた。
私；『いえ、定員は、お客様４名様のみです。それ以上は、交通法規違反ですので、駄目です。』

やむなく、
お客様：『それじゃあ、折り返し戻って来て。』
私；＜なんだかなぁ。＞
おかげで約千円＊計３回。

そして、この後が何とも情けないお仕事。
モーテルへのお迎えが、ワンメで完結。

ところが、この後の総合病院へのお迎えのお客様が、
私；＜ギョエ、又もやグループ会社へ行くの？。＞
もう完璧に、ダウン。

この後は、地元へ戻り、三桁の二連荘。

結局、グループ会社への応援ばかりで、
私；『実車率；３０％では、ナア･･･。』

  本日の売上；ノルマの８９％