始業前にシートカバー交換を。
後席を外すと、下にゴミに紛れて五円玉が落ちていた。
私;『何か良いご縁(五円)に巡り会えるかな。』
そんな天候は、一時的に激しい雨降りとなる悪天候。
私;『こんな時は、慎重な運転に心掛けて、無理せず!。』
そんな気持ちで出庫しての一本目のお仕事は、これから呑み会へ行かれるおじいちゃん。
道中では、昔話に花が咲き、無事にお店に到着。
すると、
お客様:『お釣りは、取っといて。』
との事で、感謝のチップ¥三百円。
私;<スタートから良いご縁に結ばれたね。>
好調な滑り出し。
そして、近くのJR駅で待機していると、近くの医院への配車がきた。
急ぎ向かうと、珍しい場所からいつもご利用いただく障害者のお婆ちゃん。
因みに、この方には、メモ用紙は必須。
会話は、筆談も交えて身振り手振り。
乗車介助をして、目的地の確認。
私;『ご自宅で宜しいですか?。』
すると、行き先が違う様子。
雰囲気で行き先が判明。
即座に、私が自分の髪の毛を指して、
私;『美容室ですね。』
と言うと、納得していただいた様なので、いつもの美容室を目指して発車。
そして、美容室へ到着してメーターを支払いモードにすると、
お客様:<(ちょっと待って)>
の動作をされた。
私;<あちゃ~。ここは、交差点の角だから早くして欲しいな。>
やむを得ず、メーターを実車モードに変更して待機。
しばらくの待機後に発車して、いつものショッピングセンターへご案内。
ところが、いつも止める<駐禁>場所に落葉マークの車が止まっている。
私;<さてさて、どうしようかな。>
障害を持っているお客様なので、他に止めることは出来ないので、その車の前に割り込ん絵バックして停車して清算。
いつもはワンメ&割引なのが、今回は割引後の料金は、¥約1.5千円で完結。
私;<感謝感謝。>
ところが此処でまた珍しい現象に遭遇。
何と近くの別のショッピングセンターへの配車が来た。
私;『何か五円玉のおかげだね。』
お迎えに行くと、既に外で待っておられた。
思案の末に、途中が混み合うがその後は信号の少ないルートを選択。
何とか予想した程には渋滞せずに到着。
すると、
お客様:『お釣りは、取っといて。少ないですが。』
との事で、
私;『ありがとうございます。』
と、二十円を頂戴して完結。
今日は、何故か感謝の思いの連続。
この後は、世間も静かになり、暫し待機。
そして、ようやく巡り会えたミドル級のお仕事2連発を終えて、空車が目立ち始めたので、ここで休憩タイム。
それを終えて世間を覗けば、割烹料理さんへの配車。
私;『あちゃ~。また、長い待機後に、呑み屋街か。』
そんな覚悟でお客様をおまちしていると、年配男性三人組の方々が乗られて来られた。
お客様A:『最初に、ホテルへ行ってから、〇〇〇町で一人降ろして、その後は◎◎◎市へ。』
私;『(オヨヨ)はい、かしこまりました。それでは、最初にホテルへ向かいますね。』
しかし、この時間は深夜割増時間帯前なので、期待する程にはならないが、感謝の売上になる。
最初にホテルに向けて走行。
ところが、ホテルへ着けるつもりが直前の交差点の右左折を間違えてUターン。
私;『申し訳ございません。』
な即、謝辞して狭い路地で転回。
すると、
お客様A:『大事なお客様なので、無事故でお送りしてくださいね。』
私;『かしこまりました。』
その後は、お連れ様をご案内しつつも無事に完結。
締めて、最初の交差点のミス分百円を自己負担して、乗車料金;¥約5.5千円で清算。
この後は、ワンメの二連荘。
その後、JR駅前の最後尾で客待ちしていると、
私;『あれ?。乗りそうな気配の女性が後方から来られたぞ。』
一か八かでドアを開けると、
お客様:『この車は、小型車ですか?。』
と、尋ねてこられた。
私;『今は、小型車と中型車の区別は、なくなりました。大丈夫ですよ。』
道中、色々とお聞きすると、久しくTAXIを利用されてないとの事。
もう即座に清算の時に営業活動。
無事に完結して、これまた感謝の¥2,400円也。
この後も、
私;<そんな谷向こうへどうやって行くの。>
と言う様な悩まされたミドル級のお仕事やワンメに遭遇してのラストのお客様は、タクシー乗り場で乗られた年配の男性の方。
お客様:『〇〇〇自動車を知っていますか。』
私;『はい、わかります。』
お客様:『その信号を左折して行った先のタバコ屋へ。』
目的地の確認が出来たところで発車。
すると、まもなくに、
と言った途端に寝息を立てられて寝てしまわれた。
その後は、運転に集中するのみで気楽に走行。
そして、めでたく到着。
私;『お客様、到着しました。』
直ぐにお客様を目を覚まされて安堵の清算。
乗車料金;¥4,400円也。
何事にご縁(五円)に恵まれた良い一日となった。
後席を外すと、下にゴミに紛れて五円玉が落ちていた。
私;『何か良いご縁(五円)に巡り会えるかな。』
そんな天候は、一時的に激しい雨降りとなる悪天候。
私;『こんな時は、慎重な運転に心掛けて、無理せず!。』
そんな気持ちで出庫しての一本目のお仕事は、これから呑み会へ行かれるおじいちゃん。
道中では、昔話に花が咲き、無事にお店に到着。
すると、
お客様:『お釣りは、取っといて。』
との事で、感謝のチップ¥三百円。
私;<スタートから良いご縁に結ばれたね。>
そして、近くのJR駅で待機していると、近くの医院への配車がきた。
急ぎ向かうと、珍しい場所からいつもご利用いただく障害者のお婆ちゃん。
因みに、この方には、メモ用紙は必須。
会話は、筆談も交えて身振り手振り。
乗車介助をして、目的地の確認。
私;『ご自宅で宜しいですか?。』
雰囲気で行き先が判明。
即座に、私が自分の髪の毛を指して、
私;『美容室ですね。』
そして、美容室へ到着してメーターを支払いモードにすると、
お客様:<(ちょっと待って)>
の動作をされた。
私;<あちゃ~。ここは、交差点の角だから早くして欲しいな。>
しばらくの待機後に発車して、いつものショッピングセンターへご案内。
ところが、いつも止める<駐禁>場所に落葉マークの車が止まっている。
私;<さてさて、どうしようかな。>
いつもはワンメ&割引なのが、今回は割引後の料金は、¥約1.5千円で完結。
私;<感謝感謝。>
ところが此処でまた珍しい現象に遭遇。
何と近くの別のショッピングセンターへの配車が来た。
私;『何か五円玉のおかげだね。』
お客様:『JR駅へお願いします。』
私;『電車のお時間は、何時でしょうか。』
お客様:『大丈夫です。』
私;<しかし、この時間は、雨と夕方の帰宅時間帯なので、道路は渋滞。どのルートを行こうかな。>何とか予想した程には渋滞せずに到着。
すると、
お客様:『お釣りは、取っといて。少ないですが。』
との事で、
私;『ありがとうございます。』
今日は、何故か感謝の思いの連続。
この後は、世間も静かになり、暫し待機。
そして、ようやく巡り会えたミドル級のお仕事2連発を終えて、空車が目立ち始めたので、ここで休憩タイム。
それを終えて世間を覗けば、割烹料理さんへの配車。
私;『あちゃ~。また、長い待機後に、呑み屋街か。』
お客様A:『最初に、ホテルへ行ってから、〇〇〇町で一人降ろして、その後は◎◎◎市へ。』
私;『(オヨヨ)はい、かしこまりました。それでは、最初にホテルへ向かいますね。』
最初にホテルに向けて走行。
ところが、ホテルへ着けるつもりが直前の交差点の右左折を間違えてUターン。
私;『申し訳ございません。』
すると、
お客様A:『大事なお客様なので、無事故でお送りしてくださいね。』
私;『かしこまりました。』
締めて、最初の交差点のミス分百円を自己負担して、乗車料金;¥約5.5千円で清算。
この後は、ワンメの二連荘。
その後、JR駅前の最後尾で客待ちしていると、
私;『あれ?。乗りそうな気配の女性が後方から来られたぞ。』
お客様:『この車は、小型車ですか?。』
と、尋ねてこられた。
私;『今は、小型車と中型車の区別は、なくなりました。大丈夫ですよ。』
もう即座に清算の時に営業活動。
無事に完結して、これまた感謝の¥2,400円也。
この後も、
私;<そんな谷向こうへどうやって行くの。>
お客様:『〇〇〇自動車を知っていますか。』
私;『はい、わかります。』
私;『道路の左側ですね。』
お客様:『そう。』
すると、まもなくに、
お客様:『寝るから着いたら起こして。』
その後は、運転に集中するのみで気楽に走行。
そして、めでたく到着。
私;『お客様、到着しました。』
乗車料金;¥4,400円也。
何事にご縁(五円)に恵まれた良い一日となった。
本日の売上;ノルマの117%
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