２０１８年６月５日（火）

勤務時間：１８：３０～０８：３０

本日は、常連のお客様からスタート。

正確な場所を聞かずとも分かるので、明るく会話しつつ無事に到着。

お客様：『いつも￥１，７００円なので、百円は取っといて。』

いつもこの金額を言われるが、

私；＜俺のメーター入れるタイミングが遅い？。＞

しかし、そんな事は気にしてもしょうがない。

私；＜ケセラセラ。＞

次のお客様も、常連のお客様。

しかし、今回は、途中でもうお一人様を拾い目的地へ。

今日も、チケットで完結。

更に、その次のお客様も、お店へ出勤の女性の方。

ところが、

私；『え～。こんな厄介な場所から行くの～。さてさて、どうやって行こう。』

急ぎお迎えに向かう。

しかし、このお客様は定額故に料金は気にせずに走行。

お客様：『常時に冷房の効いたところにいると、疲れるね。』

私；『良くお客様からは「冷房が効いていて良いね」と言われますが、冷房は疲れが一入です。』

そんな会話をしつつ無事に完結。

ところが、この後にワンメ二連荘。

私；『また、最近の状況と酷似してきたぞ。危ないぞ。呑み屋街に人の気配が少ない。』

しかし、この後に、２千円弱に二連荘で遭遇。

私；『おやおや、状況が好転かな。』

と期待していると、ワンメを一本挟み、何と久々の遠くのお客様をタクシー乗り場で拾った。

目的地をお聞きすると、

私；＜もしかしたら、冬に自宅まで行き上り坂に苦労したお客様かな。＞

そうは思っても大事なお客様。

お客様の地元の外国人が多く来られる施設の話題を通して、今後の観光についての話しに展開しつつにこやかに無事に目的地周辺に到着。

私；『雨も降っておりますので、ご自宅まで行きますが。』

と確認すると、

お客様：『いえ、ここで良いです。』

送自宅へ入る路地の入口で清算。

乗車料金は、￥７，３００円也。

私；＜久々～（笑）。＞

この後も、ワンメ二連荘をこなしてタクシー乗り場に着けると、若い男二人組がお乗りになって来られた。

その目的地が何と、

私；＜一日で２本も遭遇するとは（笑）。＞

こんな暇な時には嬉しい場所へ。

道中、お客様のお一人が話しかけて来られた。

お客様：『運転手さんは、今日は何時まで。』

私；『私は、朝までの勤務です。』

お客様：『大変だね。』

私；『いえいえ、私の以前の仕事に比べれば、時間になれば帰れますし、比較的に楽です。』

そんな事を話しつつも現着。

私；『乗車料金；￥５，７００円となります。』

すると、お客様は、六千円札を出して来られて、

お客様：『お釣りで、栄養ドリンクでも飲んで。』

との有り難いお言葉に、

私；『ありがとうございます。』

謝礼を述べて完結。

この後が何と、三桁なぞ無く時間が過ぎて行った。

そしていよいよ苦手な朝の時間帯へ突入。

しかし、案の定、見事に撃沈して帰庫。

私；『それでも、売上は異常以上となったから良しとしないとね。』

  本日の売上；ノルマの７７％