2018年6月4日月曜日

2018年6月3日(日)

勤務時間:10:00~01:00

一日の乗務を終えて、日報を絞めていると、
私;『あれ~?。割引きの計算結果がおかしい。多く引かれている。
今回は例外ケースで、滅多に遭遇しないが、
私;『今どきのIT業界のレベルは、こんな程度か。テスト項目の洗い出しが不十分。工数を掛けられなくて手抜きをしたか。
しかし、今回は、このまま提出して、何か言われたら
私;『<IF命令を一文入れるだけで済むではないか。>と回答するか。

そんな出来事の有った一本目のお客様。
私;<あちゃ~。言葉が余り通じない。どうしようかな。
色々と遣り取りする内に、
私;『分かりました。〇〇〇住宅団地ですね。
お客様:『そうそう、お兄さん、ありがとう。
そうは思っても、
私;<家の場所によっては、ルートが違う。が、無難なルートで行こう。
何とか無事に到着して、これまた無事に清算。

その後、ワンメばかりを4本をこなしていると、
配車担当;『先程、外国の方をお乗せしたよね。お迎えの場所を聞いているけど分からないから、お迎えに行って。』
トンデモナイ驚きの配車。
私;<嫌だ。
とは思っても、
  了解ボタン
を押下。
お迎えに向かう道中に、私はてっきり戻られると思い込んでしっかりとルートを構築してから現着すると、
私;『お待たせしました。先程は、ありがとうございました。
お客様:『〇〇〇ショッピングセンターへ。

私;<え?。そこへどうやって行こうかな。
これが、後から考察すると、何とも判断ミス。
結果的に数百円の大回りをしてしまった。
ならば、
私;『お買い物の帰りを狙って、お乗せした時にオマケすればよいか。
と、いつもの日曜日ならば決して入る事のない近くのタクシー乗り場に着けて待機。

これが結果的に功を奏した。

暫くして配車。
私;『お!。来たか。』
と思い配車内容を見れば、
私;『おや、残念。しかし、このお婆ちゃんは、近場で完結するから、その後に期待だね。』
と、ご自宅に伺うと、お連れ様とお二人様で外で待っておられた。
お客様(お婆ちゃん):『良かった。知っている運転手さんで。

私;『ありがとうございます。今日は、どちらまで。』
と伺うと、何と約35Km先のJR駅までお連れ様を送った後に、自分の用事を足して自宅まで帰って来たい、との事。
私;<おやおや、2万収確定。ありがとうございます。>
だが、
私;<そのJR駅は、何処にある?。>
分からないので、
私;『ナビを入れさせていただきます。』
お客様(お婆ちゃん):『運転手の行き易い道で良いですよ。
安心の思いで発車。
道中、にこやかに会話。
しかし、内心は、
私;<ナビの地図が古くてルートは、今一つだ。こんな時は、やはりGoogleマップだな。>
それでも、何とか道に迷いつつも到着。
その後は、お客様の用事を済ませる為に帰路へ。
私;<やはり、ナビがあればこそだ。>
ところが、2軒目の用事をするべくお客様の知り合いのお宅へ伺うと、
知り合いの方:『帰りは、私の家で送って行くから。
との事で、突然の帰路の途中で完結。
更に、運転免許返納割の清算。
この時の割引計算が、後々に問題になるのであった。

これを終えて、漸くに遅めの昼休憩。
これを終えて世間を覗けば、
私;『暇じゃのう。』
何ともショートばかり。
しかも、1時間から1時間半待っての結果であるから、余計に悲惨。
これは、夜に入っても同じ。

私;『もう少し動けばナア。』
と、嘆きの帰庫。

  本日の売上;ノルマの106%

【その後の調査結果】
何遠距離割と運転免許返納割の併用した場合の運賃計算方法を、会社経由でタクシー協会へ確認すると、
社員一同;『へえ~!。そんなにも引かれるの!。』
と、驚愕の事実を知らされた。
私;『メーター表示は、正しいのか。』

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