2018年6月12日火曜日

2018年6月11日(月)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日は、忙しくなる要素が全く無い。
そんな覚悟の出庫。

本日の一本目は、
私;『こんな時間に此処からでは、ショート確定。
本日は、その後にもお世話になる地元の総合病院の正面玄関への配車からスタート。
着いてみると、女二人連れが玄関先にいる。
私;『この人達かな。
と思い女性陣の真横に着けると、
女二人連れ:『すみません。違います。
私;<紛らわしいな。ならば、何処にいる?。
周辺を見渡すと、
私;『ギョエ、あんな遠くにいる。
手を挙げておられる男性を発見。
見ると薬の袋を手に持っている。
車を横付けして目的地をお聞きすると、
私;<え?。病院の帰りに吞み屋に行くの?。
期待通りの乗車料金:千円で完結。

この後に、良くご利用いただくお客様への配車。
私;『このお客様は、酔うと態度がガラッと変わるからな。
お迎えに行くと、下腹を抱えている。
お客様:『お!。久しぶりだね。
私の顔を見ての第一声を発して車に乗り込んで来られた。
お客様:『俺を覚えている。
私;『はい、存じ上げております。今日は、どちら迄。
お客様:『〇〇〇(吞み屋)へ。
方向転換して発進。
すると、発車して直ぐに、
お客様:『おしっこが出なくて、ビールを呑めば出るかな。
それで、お腹を抱えていた理由が判明。
私;『それは、医者に行かなければ駄目ですよ。
と、素人アドバイス。
お客様:『まあいいや、とりあえずやって。
結局、指定の吞み屋へワンメで完結。

この後、千円のお仕事を終えると、先程お送りした吞み屋さんからご指名。
私;『ほらみろ、具合が悪いに。
と、急ぎ駆けつけると
吞み屋のマスター:『総合病院の救急へ送って。
私;『大丈夫ですか。』
狭い吞み屋街でUターンして送り届けた。
が、
お客様:『一人じゃ嫌だから一緒に行って。
との依頼で、同行。
私が、救急口の事務員さんへ事情説明して、無事に完結。
お客様:『ありがとう。
その後、暫くして同僚がお迎えに行った模様で様子を聞くと、
私;『え?。また、その後も呑みに行ったの!。』
同僚;『お礼を言っていましたよ。』
世の中、元気な高齢者が多い。

そんな夜は、若者の元気が無いのか人の気配もなく、
私;『単価も回数も冴えないね。』

そして、私の苦手な朝方に、何と約9Km先へ配車。
私;『この時間帯に、この場所は、極ショート確定。』
時間予約で余裕の到着。
そして、お客様のお荷物をトランクへお乗せして、
私;『どちら迄でしょうか。
行き先を確認すると、
お客様:『この先のJR駅。
この地域は、地理不案内故に道案内いただきつつ現着。
その肝心な乗車料金は、読み通りにワンメで完結。
しかも、更に遠くまで来てしまった。
私;<駄目だこりゃ。

その後に、一本目ミドルをこなしての帰庫。
私;『これは、ウルトラマンのカラータイマーも、時間切れで消えたのと同じだな。今月度、完璧に決定。

  本日の売上;ノルマの37%

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