２０１８年５月２９日（火）

勤務時間：１７：００～０３：００

私；『駄目だ。暇疲れが、蓄積されてきた。』

一本目のお仕事も、なかなか来ない。

私；『今夜も、ノルマ・クリアは、厳しいかな。』

こんな日は、休憩のタイミングが難しい。

私；『まだ、休憩には早いかな。』

これが失敗。

その後、約１時間半、人の気配が無い無駄な時間を過ごしてしまった。

私；『なんかな～。』

１９時前に、お客様を吞み屋さんへお送りして、

私；『さあ、休憩にしよう。』

と、回送表示にしようとした途端に配車。

配車担当；『指名。〇〇〇さん。』

私；『ありゃま、今日も呑みに行くのか。ならば、帰りもあるね。』

しかし、この方は、ルートにも拘りがあり、なかなか気難しい。

途中に、

お客様：『え？。この道？。』

と、後席での声が聞こえてきた。

が、

私；＜いつも、帰りは、この道でしょう。＞
とは思いつつも、無事に到着。

これで漸くに休憩。

ところが、結果的に休憩のタイミングをずらした事がこれが功を奏した。

休憩を終えて、

私；『何処へ行こうかな。』

思案の末にＪＲ駅前で待機。

すると、割烹料理さんへの配車。

しかし、

私；『この店は、長く待たせるし、ほとんどが近場だからね。』
諦めてお店へ。

案の定、長く待機。

一旦、お客様が現れたが、

お客様（依頼主）：『このチケットで。』

私；＜ありゃま、乗るのではないのか。＞

それから又只管に待機。

漸くお二人様が現れて、目的地をお伺いすると、

私；＜おや！。暇な時には嬉しいね。＞

何とロング。

お一人様を経由して、その後ルートの指示をお願いしつつも無事に到着。

このおかげもあり、本日のノルマ・クリアに貢献。

その後に、１本終えての帰路に配車。

指定のパチンコ屋へ急行。

しかし、誰も現れない。

すると、

配車担当；『誰か出て来る。来なければ、指名の配車をする。』

私；＜送ったお客様、帰る時間だね。＞

と、即、その場を離脱。

その後、お店に急行。

お客様をお乗せして、ルートは往路の逆を行き、何とか無事に完結。

この後にも、乗車料金；４，５００円のお仕事にも遭遇。

私；『辛抱こそして花開く。』

  本日の売上；ノルマの１０４％