勤務時間:17:00~03:00
昨年度は、5月度よりも6月度の方が売上が良かった。
が、
私;『今年は、天候が変だが、売上も何か寂し気の様相。』
本日の内容も、最初の10本の内6本が何とほぼワンメ。
私;『どうなる我が家。』
歩合が頼りのこの稼業。
それ故に、動きも工夫して期待のJR駅前に着けても、
お客様:『こんな雨降りの天気は、TAXIも忙しいですね。』
私;『ハイ、お陰様で、普段ならば歩かれる方もTAXIをご利用になりますので。』
嫌味がほとんどの会話。
意外と回数が伸びず仕舞い。
その反面、ミドル級が皆無。
そんな本日の一本目で危ない場面に遭遇。
配車でお迎えに行く。
私;『このお宅は、初だね。何処だろう。』
と探しながら行くと、
私;『おや、反対向きだ。』
先の見通しの良い信号機のない交差点で方向転換。
ところが、
私;『え!。』
方向転換を終える寸前に、我が車の脇を民営化された赤い軽貨物車が追い越して行った。
私;『何処から出て来た!。』
事故が起きなかったことへ思わず感謝。
その後、PM7時過ぎに、お迎えで狭い路地を走行して、見通しの悪い交差点に差し掛かった時にも、驚きの場面に遭遇。
当方に一時停止の標識あり。
停止位置で一旦停止して、左右の角にあるカーブミラーを見て、
私;『右方向の遠くから車のヘッドライトが迫って来ているな。これならば、行けそうだ。』
急ぎ出ようとすると、
私;『え~!!!。何で、おめえは、そんな優先道路にも関わらず交差点角に沿って車の前を着けて止めているの!!!。そこは死角だろう。アブねええな!!!。』
何とカーブミラーの死角となる位置に車が止まっていた。
これがヘッドライトの灯りの無い昼間で、気づかずに発進していれば、事故につながっていた可能性が高い。
私;『考えられない動きをする車だな。』
こんな危ない場面に何度も遭遇する時は、
私;『尚一層の注意が必要。特に、こんな雨の日の運転は。』
その後も、三桁の嵐は収まらずに、本日は大荒れの日となってしまった。
本日の売上;ノルマの93%
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