2018年5月14日月曜日

2018年5月12日(土)

勤務時間:18:30~04:00
           (所用あり早退)

本日の一本目は、
お客様:『出かけては、駄目だと言われているの。だから、子供達に見つからない内に帰らなければいかないの。
そんな元気あふれるパチンコ屋帰りのお婆ちゃんをお送り仕事。
しかし、ご自宅近くへ行かれると、
お客様:『そこの道路で良いですよ。
との事だが、
私;『ご自宅へは下り坂ですから、大丈夫ですか。』
足の悪い人にはツライ下り坂の上に停車の指示。
私;『下り坂は、足にはツライですからお気を付け下さいね。』
と、一声おかけしての完結。
乗車料金も千円余。
私;『まずまず。』

その後に、タクシー乗り場の先頭で待機していると、脇道から出て来た人に声を掛けられた。
お客様の連れ:『そこの脇道に入ったお店に着けて欲しいですが、路地に入れますか。
私;『大丈夫ですよ。』
直ぐに着けると、かなり出来上がった年配の男性がお乗りになって来られた。
私;<大丈夫かな。>
不安を抱えつつも目的地をお聞きして発進。
私;<カーブ等の速度には、要・注意だね。>
気遣いをしつつも無事に到着。
これも又感謝の乗車料金;1,600円也。

しかし、その後は、
私;『あれ?。空車がないぞ。我がTAXIのみがポツンとタクシー乗り場にいるだけだ。皆、何処へ行った?。』
後で聞くと、大口で車が出払った模様。

ところが、それから暫くして我がTAXIもその大口の中の一台になったが、散々に待機しての驚きのワンメで完結。
私;『なんだかなぁ。』
と、愕然。

そんな夜は、
私;『忙しくなるのは、吞兵衛の帰る時間帯だな。』
と思えてしまう程に然程忙しくない。

こんな夜でも、いつもご指名のお客様にも遭遇して、
私;『まずまずの売上だなぁ。』
そして、深夜1時前にも、
私;『この時間では、珍しいね。このお店からの電話は。』
と、お店に向かうと、
お客様:『あれ、何年ぶりかだね。久しぶり。
いつもは、他のドライバーに指名している男性。
年齢的には私と然程変わらない。
道中も、明るく会話しつつお聞きしなくとも目的地を承知済みで現着。
売上も、感謝の乗車料金;約四千円弱。

この後も、四千円台に2本も当たり、
私;『出き過ぎ。』
の感謝の早退。

  本日の売上;ノルマの165%

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