2018年3月19日月曜日

2018年3月18日(日)

勤務時間:17:00~03:00

今月度の歩合のクリアも、望み薄になってきたこともあり、
私;『日曜日の夜など、忙しいはずがない。』
もう、完全に諦めモードで、
私;『齷齪と動きたくない。』
と、彼方此方と動きを工夫する事無く只只管に、タクシー乗り場で客待ち。

そんな出だしは、意外な場所へ行かれるお客様。
しかし、
私;『この時間は、昼のイベントで来られた方々の帰られる車で混んでいると思います。』
お客様:『予約時間には、間に合いますよね。
私;『大丈夫です。』
その後は、信号や渋滞個所を避けたルートを選択して一路走行。
そして、無事に到着。
お客様:『帰りもお願いしたいのですが、タクシーを待つ場所は、此処で良いのですか。
私;『ありがとうございます。お帰りは、この道路の反対側になります。』
お帰りの段取りも無事に済ませて完結。

ところが、この後も何とも悲惨な事に1時間余り待機する羽目になってしまった。
私;『所詮、日曜日の夜は、こんなものだ。』
すると、いつものワンメ&割引のお客様への配車。

ショッピングセンターで予約時間まで待っていると漸く出て来られた。
しかし、
お客様:『電球を買い忘れた。
障害を持っておられるので、身振り手振りで説明してきた。
私;<?。また、タクシーで待っていれば良いのだな。>
と思っていると、千円札のお金を差し出されて
お客様:『買ってきて。
との依頼に愕然。
私;<あちゃ~?。>
そんなこんなで、お金の支払いに手間取り予約時間を8分過ぎて漸く発車。
ここで、当然に
私;<電球の取り付けも依頼されるな。>
無事にご自宅へ到着。
お荷物をお運びすると、予想通りの展開へ、
お客様:『電球をトイレにつけて。
これも身振り手振りでの依頼。
背の小さい私は危うく電球を落下させる目にもなったが何とか無事に取り付け完了。
お客様:『ありがとう。
お礼の言葉に、私も一礼して帰路へ。

私;『その内に、良い事あるさ。』

しかし、世間は閑散とした様相。
ところが、その後に配車された吞み屋さんで奇跡が発生。
私;『どうせ、遠くではないね。』
寂しい通りで待機していると、お客様が出て来られて予想外の行き先をおっしゃられた。
私;<おいおい!。救われたね。>
その後は、指示従い走行して、めでたくリングを達成。

ところが、その後にタクシー乗り場で準ロングに遭遇。
私;『連日の奇跡だ。』
度重なる奇跡に、
私;『この二日間で考えると、個人目標をクリアした。』
気持ちも軽やかに帰庫。

  本日の売上;ノルマの96%

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