２０１８年２月２８日（水）

勤務時間：１７：００～０３：００

出庫前に、シートカバー交換。

私；『しかし、天候が崩れる予報だからシートカバー交換しても、汚されそう。』

そんな今夜は、夜にイベントがあり、人出に期待できそうな反面。

私；『普段、呑みに出て来ない人達が出て来るから、トラブルには気をつけたいものだ。』

本日の一本目のお客様は、いつもの長期の単身赴任の男性の方。

私；『これから帰られるのですか。高速バスですと、疲れるから大変ですね。』

かつての我が身を振り返りつつも共感。

乗車料金；￥約二千円。

そして、二本目は、私にとっては、帰りにはお送りした事があるが出勤は初めてのお店に出られるスタッフのメンバー。

私；＜いつも、ワンメで完結だ。＞

ところが、この後は、思いがけない場所から以外な場所へのお客様。

しかも、混み合う街中を横断せねばならない。

私；＜この時間帯は、いつになく道路が渋滞しているから、ルート選択が悩み処だ。＞

思案の末に選んだルートは、

私；＜まあ、こんなもんでしょ。＞

と、会合の開始時間に間に合う様に到着して、乗車料金；￥約三千円。

ところが、この後にトンデモナイ場所への配車。

私；『え！。此処から其処へ？。途中が混んでいる道路を、どうやって行く？。』

悩む様なルートで、急ぎお迎えに行くと、

このお客様は、夜のイベントに参加されるとの事。

私；『すみません。今日は、いつになく道路が混んでおりますので、少しお時間かかります。』

混まないルート選択して到着すると、何と乗車料金は三桁で完結。

私；『以外に料金が、伸さなかったな。』

少しガックリ。

その後は、イベントのおかげもあり、いつもの水曜日とは違った様相を呈して来た。

私；『それでも、単価が極めて低い。こんな時に、泥酔者に捕まってはたまらないな。』

そんな事を祈りつつも、出庫時間頃から降り出して来た雨が深夜になり冷え込んで来て、

私；『何だか路面が滑り易いな。』

事故には気をつけつつ乗務していると、

私；『何だか、今日も私への配車が多い気がするな。』

配車で飛ばされてもロングが出る事は少ない。

逆に、待たされる時間の方が長いから、非効率。

そんな賑やかだった夜も平日の事もあり、深夜になると

私；『段々と動きも落ち着いて来たな。』

と、待機したままで、タイムアップ。

私；『水曜日では、上出来。』

の売上に感謝で帰庫。

  本日の売上；ノルマの１３５％