2018年1月5日金曜日

2018年1月4日(木)

勤務時間:10:00~01:00

本日の一本目は、高速バスに乗られるお客様。
私;『時間に追われるお仕事は、苦手だな。道路状況は、若干混雑、かつ、市街地を横断しなければならない。』
そんな苦労しながら、幸先の良く¥1,800円のお仕事となった。
道中も、新年のご挨拶をしつつ余裕の完結。
私;『今日一日、売上には期待出来ないから、明るく終えたいね。』

ところが、その後にワンメの二連荘。
私;『現実は、厳しいね。』

その後に、約千円のお仕事を連荘で終えて、
私;『暇だから、早目の昼休憩!。』

それを終えて世間に復帰。
しかし、
私;『暇じゃの~!』
などとJR駅前でジッと待機していると、
私;『おや、総合病院への配車だ。ここは、近場もあるが期待したいね。』
と、急ぎ向かう。
すると、高齢の女性が待っておられた。
目的地をお聞きすると、
私;<暇な時には、嬉しい行き先だ。>
道中、お話しをお伺いすると、
私;『週一回の通院とは、交通費が馬鹿になりませんね。』
お客様『そう、でも慣れて来た。他の人に頼むと気を使うから、この方が楽。自宅前迄送ってくれるから。 
そんな話しをお聞きして判明。
私;<かなり前にご自宅までお送りしたお客様だ。>
そして今日の目的地は、ご自宅近くのドラッグストア。
私;『ありがとうございます。¥4,800円となります。』
これが、本日の最高額、かつ、本日の売上を押し上げる事になり、感謝の思い。

その後に、
私;<え?。此処からそんな遠く迄、行くの!。どの様なルートを行こうかな。>
と悩むお客様への配車。
お客様『今日は新年会だけど、開始時間に間に合わない方が良いから、急がなくても良いですよ。
との温かいお言葉をいただき、悩んだ挙句のルート選択。
私;『開始時間には、ギリギリで間に合いますよ。』
自信を持って余裕の現着。
お客様『運転手さんの言った通りに間に合ってしまったね。
変なお褒めのお言葉をいただき、¥2,400円のお仕事を完結。

ところがなんと、この後に、昨年に良くご指名いただいた本年初のご指名となるお客様。
お客様のご自宅へ急行。
私;『明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。』
感謝の新年の挨拶。
すると、目的地がいつもとは違う場所。
お客様『寿司屋さんで美味しい店がない?。
と、珍しい要望に、
私;『それでは、当社を良くご利用頂いているお店となります。が、宜しいでしょうか。また、帰りも指名しますね。今日は、何時までの勤務?。』
とても、売上を抜きにして、有り難いお客様に感謝。

その後、何本かのまずますの単価のお客様に巡り逢い、そして、本日のラストに指名のお客様をご自宅へご案内して、感謝の帰庫。

私;『本年、良い年明けだね。』

  本日の売上;ノルマの83%

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