２０１７年７月２６日（水）

勤務時間：１０：００～０１：００

私；『昨日の様な事は、二度と無いであろう。それでも・・・。』
少し期待しての出庫であったが、やはり、
私；『所詮、こんなもん。』
と、寂しい結果となった一日であった。

出庫後、暇な上に三桁が四連荘。
私；『どうなる今日は。』
ところが、その後が、
私；『え！。』
何と約１５Ｋｍ先のクリニックへのお迎え。
私；『嬉しいのか、悲しいのか。複雑な心境。』
現着すると、既に玄関先で待っておられた。
目的地とルートを確認して進行。
途中、渋滞もなく無事に完結。
本日初の四桁。
乗車料金；￥約６，５００円也。
また、これが本日の最高額。

それを終えて、昼休憩。

休憩から目覚めると、配車が来た。
私；『不思議な場所への配車だな。』
指示されたとある会社の玄関前に、予約時間10分前に到着して待機。
しかし、予約時間を１５分過ぎても誰も来ない。
私；『この会社の方とは限らないので、会社に声も掛けられない。』
些か怒りも増して来て、会社に確認を取ると、
会社の配車担当；『受付た者が不在で解からない。』
とのつれない返事。
結局、周辺を探すも見当たらずに、現着して３０分が無駄になり、
会社の配車担当；『すみませんね。キャンセル。』
イザ戻ると、彼方此方の待機車両はＺＥＲＯ。
私；『あちゃ～。この無駄な時間の内に、世間は忙しかったのか。』
ガックリと気落ち。
これが、今日の私の運を暗示していたかの様。

この後、夜に入り待機時間が長い割にショートのお客様に遭遇する確率も高い。
お客様；『近くてすみませんが。』
私；『ご遠慮なくどうぞ。』
こんな会話を何度した事か。

そんな、
私；『後２時間程で乗務終了か。』
と売上も諦めモードの中、
私；『あれ？。お腹の調子が悪くなって来た。冷たい物を飲みすぎたかな。』
地方の夜では急なトイレに対応できる場所が少ない。
トイレとお仕事の兼ね合いを図りつつ無事に帰庫。
私；『やはり、良い事ばかりは続かないね。』
悲しい立証されて帰宅。 

       本日の売上；ノルマの１２０％