50代後半からのタクシー転職日誌

リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。

2025年2月26日水曜日

鶏が先か、卵が先か

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お客様 ;『夜のタクシー台数を増やさねばダメだ。 』 たまにお見かけする、近場だが、お乗りになる中年男性3人組のお客様達。 車中での会話からそんな要望をされて来られた。 私;< こんな夜が寂しい街のタクシー稼働台数を増やす事は厳しい。 > 私;『社長にお客様の声として上げておきま...

『もう、この会社、辞めようかな』

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管理職N ;『自分の事は、自分で守れ。 』 いよいよ私の不満が溜まり、丁度出勤して事務所に顔を出すと、先日に話した管理職を含めた2人が居たので、諸々の夜の体制等についての要求を申告。 (この場に、他のドライバーも居たのだが)  ・マタニティ・タクシーの件  ・日曜日の夜の稼働台数...
2025年2月25日火曜日

『もう、セダン型のタクシーが少なくなってきたから、大事に使ってね。』

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  私 ;『そんな事を言われてもねえ。 』 ふと、走行距離を見ると、 私;『 切れの良い、数字だよ。 』 でもね、本心は、 私;『 この車、ハイブリッド車だから、そろそろ限界かも。 』 私の友人のハイブリッド車は、この距離でバッテリーの限界がきた。 それなのに、 管理職K(整備担...
2025年2月24日月曜日

『え!?。こんな暇な日曜日の夜に、3台も要らないでしょう。』

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同僚I ;『あの(サボり症の)人が、出勤して来たよ。 』 このドライバーは、いつもの出勤予定の日曜日の夜には出て来ない為に、日曜日の夜は殆どが私一人での乗務。 私;『え!?。何故に、出来たの?。 』 同僚I;『あの人が出て来るならば、私が休日に出て来る必要性が無い(怒) 。 』 ...
2025年2月18日火曜日

【続々編】マタニティータクシー

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管理職K ;『今度、救命救急講習に行って。 』 休み明けに事務所に顔を出すと、思いがけない要望。 私;『 ???。 』 管理職K;『夜に陣痛が始まった時の、マタニティータクシー担当がいないから、今度、担当になってください。 』 管理職K;『その条件が、この講習会になります。 』 ...

間も無く廃車だよね

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  私 ;『走行距離、約22万Km 。 』 同僚達;『この車、暖房の効きが悪いよね。』 そこれは、この車で仕事した人から良く言われる事。 私;『私は、この担当車が始めから、こんな調子だったから、この車種では此れが普通と思ってました(笑)。 』 故に、今の厳しい寒さでも、特に辛さが...
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自己紹介

ゴマちゃん
中高年からハンドルを握り始めたタクシードライバー
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