2025年6月23日月曜日

『え!?。同じタクシードライバーをやっていたのですか。』

かつての同僚;『同じような人生を辿ってきたのですね。

昔のIT業界で同じ会社だった人と2~30年ぶりの再会。
相手も歳相応の身体にはなっていたが、
私;『昔と変わらないね。』
そんな話しをしつつ、
私;『今は何の仕事をしているのですか。私は、タクシードライバー稼業してますよ。』
と言うと、
かつての同僚;『え!。私もですよ。』
私;『へえ~。驚き!。私は、夜専属ですがね。』
かつての同僚;『私は、昼間。昼間の方が稼げるからね。』
私;『私の地域でも同じですよ。』
余計にお互いを身近に感じてしまった。
かつての同僚;『お互いに、事故だけには気をつけて頑張りましょう。』

2025年6月21日土曜日

前の会社に復帰して丁度一か月が経過

 ;『良くもったなあ。

いくら元居た営業エリアとは言え、
私;『すっかりと、最適なルート、お店、目標物等を忘れてしまったよ。』
更には、地理もお店も知らないグループ会社の営業エリアも覚えねばならない。
私;『本音を言えば、やりたくはない。』
だが、
私;『これらは生活の糧だからね。』
前を向き生きて行かねばならぬ。
段々と顔馴染みさんのお客様を出来始めたしね。


2025年6月19日木曜日

ある程度の覚悟はしていたが

;『お疲れ様です。

私の休憩時間を取るタイミングは、
 夜の予約状況
 歩合給ドライバーの動き
を見て常に気を付けている。

そんな今夜も、
私;『今の内に休憩とするか。』
配車担当者の許可を得て休憩室へ。
すると、同僚が休憩中。
そんな人へ挨拶の声掛け。
ところが、
同僚K;『・・・』
私;<挨拶くらい返せよ。>
とは思ったが、
私;<この人は、以前の在職中にも変な人だったからね。>

以前の会社への復帰を快く思っていないドライバーがいる事は覚悟はしてきたものの流石に挨拶を返さぬ程に人間関係に苦労するとはね。
しかし、
私;『私は、もうバリバリと稼ぐ立場のドライバーではなく、歩合給ドライバーを補佐する時間給ドライバー。
そんな認識を持ちつつ今夜も乗務。
私;『夜のお店、タクシー利用者の方々に満足して頂ければ幸いです

2025年6月18日水曜日

『夜の乗務、大丈夫?』

 ;『(今のところ)大丈夫です。ありがとうございます。

まもなく転職してきて1か月が経過する。
始業前点呼の為に事務所に顔を出すと、今度の課長が声を掛けてきた。
私;<そりゃあそうだよね。>
何せ、此の会社を前に辞めた時には、夜の乗務が出来ずに昼間の”乗り合いタクシー”乗務に移ったもののその仕事に嫌気がさして退職した経緯がある。
私;<しかも、我が年齢を考慮すれば、課長の心配は理解できる。>
私;『無理せずに乗務してきます。』
そんな今夜はグループ会社のエリアでの乗務。
しかし、今だに地理の理解が出来ずにいる。
私;『まあ、何とかなるさ。』