2017年5月22日月曜日

2017年5月21日(日)

勤務時間:10:00~01:00
 
本日よりクールビズ。
従って、ノーネクタイ。
私;『しかし、私は、暫くはネクタイ着用。』
これは、以前よりも習慣。
故に、ネクタイをしないと気持ちが引き締まらない。 
私;『そうは思っても、本日の予想最高気温:32℃。厳しい。しかも、暇な日曜日。辛抱あるのみ。』

ところが、出庫後は、稼働台数が少ない為もあり、
私;『普段の日曜日よりも動くな。』

そうは言っても、然程忙しくないのには変りがない。
私;『今日は、早めの昼食にしよう。』
と休憩していると、会社からの電話。 
私;『出てくれないか。との要望だな。』
案の定、早めに昼食休憩を切り上げて出動。

ところが、何と
私;『配車先がスタジアム駐車場。おいおい、駐車場は広い。場所を聞いておいて欲しいね。
予想通りに、現着してもそれらしい人が見当たらない。
駐車場を2~3周探し回ってしまった。
その後、何とか探し当てた。
ところが、お客様をお乗せして目的地をお伺いすると、
お客様;『後2分後に出る電車に乗りたいが、無理だよね。この時間だと。 
私;『ハイ。申し訳ございません。無理です。しかし、先の駅に間に合うかチャレンジ致しますか。厳しいですが。
ローカル線故に一度電車に乗り遅れると次迄の待ち時間が長い。
お気持ちは充分に理解できます。
お客様;『その駅で乗れなかったら諦めますので、お願いします。
私;<会社も車の手配やお客様の要望を把握しておけよ。無理な注文を受けるなよ。そのトラブルの窓口になるのはいつも運転手では適わない。>
その後、こんな時のルート選択は、難しい。
最短距離ではなく早く到着するルート選択をしなければいけない。
ところが、今回は、色々とイベントの有った日曜日で道路渋滞の中での判断は、更に難しい。
これが結果的に失敗。
結論は、
私;『申し訳ございません。電車が目の前で発車して行ってしまいました。この先の終点まで追いかけますか 
お客様;『金額がこれ以上増えると拙いので、ここで結構です。
何と後味の悪い案件であった事か。

夕方になると一転、三桁が増えてきた。

PM9時頃に、タクシー乗り場で客待ちしていると、
お客様;『俺の家、解かる
と聞いて来られた男性の方。
私;『ハイ。解かります。
と、それだけの問答で発車。
現着すると、いつもの様に、
お客様;『お釣りは、取っといて。
といつもの様なお言葉。
そして私も、
私;『いつもありがとうございます。
といつものお礼を述べて完結。

こんな日曜日。
何とかノルマ・クリア近くまで到達出来た事に感謝しつつ帰庫。

       本日の売上;ノルマの97%

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