2017年5月17日水曜日

2017年5月16日(火)

勤務時間:17:00~03:00
 
同僚;『ゴマちゃん、全身からお疲れモードが滲み出ているね。
私;『もう三日目になると疲れてきます。年金が貰える様になったら、勤務を考えようかと。

そんな本日の一本目は、
会社の配車担当;『介護タクシーをお願い。 
私;<え。一本目から車椅子か(悲)。』
お客様をお迎えに病院へ現着すると、玄関前で既に待っておられた。 
私;『お待たせ致しました。』
直ぐ様に乗車段取りをして車内へご案内。
そして、目的地を伺うと、
私;<お顔とお名前で、ご自宅の家を思い出したが、どこら辺でどう行くのかが思い出せない。途中々で、確認して行けば良いか。>
と、発車。
しかし、途中での具体的な指示が無いままに自分で予想しながら走行。
何とか無事に現着。
そして精算すると、
私;<ありゃ。往路よりも¥100円高ったか。少し遠回りしてしまったのか。>
それでも無事に精算して完結。

そんな夜のPM10時前に、ホテルへの2台口の配車。
現着すると、他社のタクシーが6台先着していた。
私;<ありゃ。>
他社の6台目のドライバーに様子を伺うと、
他社のドライバー;『製薬会社だから、私の当たりでキャンセルを喰らいそうなのを承知して待機している。 
と、とんでもない発言。
そんな様子で待機。
すると、他社の6台が全て発車して、次に我が社の番に、
お客様(担当者);『すみませんが、キャンセルして下さい。
私;<あちゃ~(悲)。約10Km走って来て待機していたのが無駄になった(怒)。>
僅かなキャンセル料を頂いて帰路。

その後、深夜2時頃にとんでもない客に遭遇。
会社からの配車で呑み屋へお迎えに行き、只管待機していると、元気そうな比較的に若そうな男性がお乗りになって来られた。
目的地をお聞きすると、
お客様;『◯◯町へ。
これだけではイメージが掴めないないので、
私;『◎食品工業まで行くのでしょうか。』
と確認すると、
お客様;『否、そこまで行かない。
具体的なイメージが掴めたので、発車。
発車直後は、会話をしつつ走行。
と、突然に会話が途切れた。
私;<これは、寝てしまったな。まあ、おおよその目的地が解かっているから大丈夫だ。>
只管、目的地を目指して走行。
そして、目的地に近づいて来たので、
私;『???付近になりましたが、まだ先でしょうか。
と尋ねると、
お客様;『ウン。
そのまま走行を続けて、
またお聞きすると、
私;『???付近になりましたが、まだ先でしょうか。
またもや、
お客様;『ウン。
そんな繰り返しをして行く内に、
私;<あれ。◎◎◎食品工業を通り過ぎたが?。>
ここで走行を止めて再度確認すると、
お客様;『???
お客様;『ごめんなさい。来過ぎた。Uターン。
私;<やはり、寝ぼけていたか。>
其の後は何とか無事に完結。
ところが、これが本日の最高額の乗車料金;¥約4千円。

寂しい内容であったが、何とか久しぶりのノルマ・クリアで帰庫。

       本日の売上;ノルマの101%

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