2017年3月7日火曜日

2017年3月6日(月)

勤務時間:18:30~08:30

月曜日に呑みに出て来るのは、
私;『接待か呑兵衛。故に、今夜の売上など到底に期待・薄。』
案の定、2台口で割烹料理屋へお迎えの配車。
私;『この店は、なかなか出て来ない。そして、店の前が極狭の路上。嫌な場所だ。』
やはり、路上の前から2台も車が現れたと同時にお客様も現れた。
私;『どちら迄でしょうか。』
かなりの期待を込めて目的地を伺うと、
私;<散々に待ってワンメかよ。>
前方からの車をやり過ごして直ぐに現着。

ところが、私とは打って変わって2台目のタクシーは、ロングとなった様であった。
私;<今日は、運にも見放されて辛抱だね。>

その後、珍しい料理屋へお迎え。
私;<このお店は、2回目だ。珍しいナ。>
お店にお声掛けして現れたのが
私;<かなり泥酔しているが大丈夫かな。>
タクシーに乗るのも大変な状況で何とか乗ったかなと思った途端に、お店の方が店内から飛び出して来た。
お店の方;『財布の忘れ物。 
私;<良かったな。清算の時に揉めるところであった。>
ところが、そのお店の方が勝手に勢い良くドアを閉めようと力を掛けて来た。
当然、私はドアを支えていて助かったが、
私;『ドアは、私が閉めますので、手を放して下さい。』
と、あの事故の二の舞にならない様にお店の方に注意を促す。
その後は、目的地をお聞きしながら無事に現着。
精算を終えて、それでもお客様の事が気になったので、
私;『ご自宅は、お近くですか。』
とお聞きすると、
お客様;『この急坂を登ったところ。いつも此処で降りて歩いて行くから大丈夫。
とは言うものの、
私;『その千鳥足では危ないので、ご自宅迄行きます。』
お客様が遠慮するのを無視して、Uターンして狭い路地を登って無事故でご自宅へご帰還。
私;<タクシー降りてから怪我などされたら、後味が悪いからな。>

その後は、只管に寝るのみとなった程の暇。

明け方のミドル級のお仕事に有り付いて何とかの売上で帰庫。

        本日の売上;ノルマの59%

2 件のコメント:

  1. Goma Chanさん お早う御座います。

    電話で呼ばれたお店では、泥酔していても断り難いですよね。

    >ご自宅迄行きます。
    優しいタクドラさんですね。(^_-)-☆

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    1. Zatoさん、ありがとうございます。

      酷い泥酔の時は、流石にお断りの交渉をします。
      この時に自宅まで送ったのは、現着して降ろした後に何かあった場合には責任追及されるかと思い自宅まで送りました。
      事故の未然防止だけです。

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