2015年3月18日水曜日

2015年3月17日(火)

2015年3月17日(火) 乗務


今日は、往路は、ある年配女性グループの専用便。復路は、到着時間が様々、かつ、お国も様々なお客様のお迎え。
こんな時は、色々なドラマが展開する。

会社の配車担当;『行きは、広範囲に渡るお迎えです。』 
私;『キツイ、タイムスケジュールですね。』  
会社の配車担当;『気をつけて。』 

まず最初のお客様をお迎え、その後はそのお客様の誘導で他のお客様をお迎え。
ところが、ある程度のルートは事前に調査していましたが、詳細なお迎え場所は事前には解っていず、地理不案内のルート故に、不安を抱えながら走行。
しかも、空港・集合時間が決められている為に、かなりの精神的負担。
ところが、車内は、女性特有の食べたり話したりの賑やかな場になってきた。
私;<やはり、女性は、逞しい。直ぐに井戸端会議を開催だね。>
そんな状況でも私は、到着時間があるので、必死。
何とか10分遅延で到着。
私;<無事故・ノークレームで到着して良かった。> 
私;<しかし、到着時間厳守の仕事は、キツイ。>
良い天気
復路は、到着時間も、お国も様々な方々。
最初に早くに到着お客様は、連絡先の携帯電話は代理人(搭乗していない方)所有。
私;『やっかいだな(^^ゞ)。』
その次の到着のお客様は、日本語はNG、かつ、携帯電話は又も代理人(こちらも日本語NG)所有。
私;『この方が一番に不安。出発時間までに現れるのかな?。』
最後のお客様は、日本の方。
私;『最後に救われたな。』
最終出発時間まで出発を遅らせていると 
案内所よりの電話;『タクシー乗り場に行っても車が無いとの事でお見えになられたのですが。』
丁寧に場所と時間をご説明。
この決断が、後になり間違っていた事に気づかされる事になる。
この時に、こちらからお迎えに行くべきだった。
やはり、最終出発時間になっても一番不安視していた方のみが来ない。
私;『困ったな(^^ゞ)。』
当然、空港内を探し回る羽目になってしまった。
私;『出発前に、汗だくだ。』
何とか発見して出発。
私;『帰路は、疲労&眠たさとの闘いでシンドイ。』
終業点呼で、その旨を報告すると、
会社の配車担当;『運行指示書に記載すべきだな。』   
私;『私も、良い経験をしました。』
前向きに終業。


         本日の売上;ノルマの149%

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